- 協賛:
- あいおいニッセイ同和損害保険(株) / あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール
- 作成:
- ARCHIVE CENTER
7.20 Mon 14:00
- あいおいニッセイ同和損保フェニックスホール
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7.20 Mon 14:00 開始
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一般 ¥3,500 → 友の会価格 ¥3,000 学生 ¥2,000
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iroha_concert@icloud.com
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Webサイト
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〒530-0047 大阪市北区西天満 4-15-10
「音の遊び」、すなわち”Ludus Tonalis”というタイトルの作品を、1942年にヒンデミットは書きました。
純粋な「音の運動」、そして音と音との「関わり合い」に焦点を当てた演奏会をしたいと思いました。不確かなことが多すぎるこの世界の中で、音の純粋な『確かさ』というものが与えてくれる喜びは、計り知れません。
「遊ぶ」と「演奏する」は、英語の “play” 、ドイツ語の “spielen” など、しばしば同じ言葉によって表現されます。
ハイドンやドビュッシーの中には、よりジョークやユーモアが、ヒンデミットやバッハの作品には、より構築性やパズルの楽しみが強いですが、それぞれ逆の要素も併せ持っています。
バッハからカーターまで、300年の時代を超えた「音」たちが、皆様に喜びをもたらしますように!
▼ハイドン:ピアノソナタ ト長調Hob.XVI:40
▼ドビュッシー:練習曲集より
▼ヒンデミット:ピアノ音楽op.37 第1部「3つの小品による練習」
▼J・S・バッハ:トッカータ ハ短調BWV.911
▼カーター:2つのダイヴァージョン
▼ショパン:ピアノソナタ第3番ロ短調op.58