レクイエム~詩と声と命の果つるところ

ザ・プロデューサー・シリーズ 長木誠司がひらく

主催:
サントリー芸術財団
協賛:
サントリーホールディングス株式会社
助成:
芸術文化振興基金
制作協力:
東京コンサーツ
作成:
ARCHIVE CENTER

8.23 Sun 18:00

  • サントリーホール ブルーローズ(大ホール)
  • 8.23 Sun 18:00 開始
  • S席 6000円 、A席 4500円 、 B席 3000円、学生1000円
  • Webサイト
  • 東京都港区 赤坂1−13−1
  • 字幕映像
    原島大輔
    舞台監督
    井清俊博
ザ・プロデューサー・シリーズ 長木誠司がひらく
指揮:大野和士 ナレーター:長谷川初範 ナレーター:塩田泰久 ソプラノ:森川栄子 バリトン:大沼 徹 合唱:新国立劇場合唱団 管弦楽:東京都交響楽団 ジャズ・コンボ:スガダイロー・クインテット エレクトロニクス:有馬純寿
トーク 大野和士×長木誠司
■B.A.ツィンマーマン(1918-70) ある若き詩人のためのレクイエム(1967-69)日本初演


拓かれた声/封じられた声──ケルン1968/69

「ザ・プロデューサー・シリーズ」は、年毎に代わるプロデューサーが、現代の名曲の数々や、音楽の枠におさまりきらないステージなど、多彩でチャレンジングな企画内容を発信するシリーズとして、2013年にスタートしました。本年は、長木誠司氏を迎え、戦後のドイツ前衛音楽の旗手ともいえる2人の作曲家の“声”をテーマにした作品をお届けします。総勢200名の壮大なツィンマーマンの「レクイエム」は大野和士氏の指揮による日本初演、シュトックハウゼンの「シュティムング」は1970年大阪万博以来の再演、どちらも必見・必聴の公演です。どうぞご期待ください。